Maintenance Record Specially
特別整備記録


部品 価格
K-JGKワンオフ車高調 162.600 送料込
DUNLOPDIREZZA DZ101 235/40/17 80.000 組込工賃込
窒素ガス 2.100 燃費対策に
工賃(アライメント調整込)
タイラップ・サイドスリップ調整
42.000 大変勉強して頂きました
税込価格 286.700 月給以上の額・・・(涙

↑部品名をクリックすると、それぞれ詳細に飛びます。
なお、部品名K-JGKワンオフ車高調をクリックしますと
この商品の自作取り扱い説明書になります。

 
 以前に、フロントショックをBNR34の純正に変えてから、リアのヘタりが手に取るようにわかってきた。
また、走行中にもハンドルを取られる事が多くなり、リアの強化を目論んでいたのだが、これからも長く
ENR34に乗り続けるためには、バランスの取れた足回りにしなければ、と思い、前後チグハグな物よりは
同じ物を装着しようと、ワンオフ車高調の購入に踏み切った。
(ご存知の通り、ENR34を対象にしたショックや車高調など、まずありません)

 私のコンセプトは、「いかに車を長持ちさせるか」という事と、「日本にある排気量2500ccのスポーツセダン
でも低燃費を実現させる事」
にある。スピードやパワー、ドリフトテクニックなどは全く求めていないため
今回お世話になったK-JGK.COM様には、大変な労力をおかけしてしまった。

 商品を購入された方々誰もが、異口同音に、非常に対応が迅速丁寧だった、無理な注文を聞いてくれたと
あり、実際、私も腹蔵なく、思っている事をお伝えする事ができた。

 私が望んだ条件とは
・私は走りには何も追求するものがなく、ただ燃費重視である事
・ボディに少しでも負担のかからないような商品を望んでいる事
・純正ショックよりも長持ちする商品を望む事

であった。 
 そこで、いろいろとアドバイスを頂き、辿り着いた仕様は下記の通りになった。(ほぼ標準仕様だが)
全長車高調整式(ヘルパースプリング無)
減衰力8段調整式
スプリングレート任意指定可(ストリート重視 F8K&R6K推奨)
アルミ製強化ブッシュ式アッパーマウント
ロングアダプター(16cm)2本入

 なお、ロングアダプターは本来1本のみ付随してくるものであったが、K-JGKさんのサービスで2本付けて頂いた。
車高調のアッパーマウントの仕様については、「ピロ式」ではなく「前後強化ブッシュ式」を採用することにより、
ボディへの直接入力は避けられるだろうとのアドバイスを頂き、このようにして頂いた。

 2004/09/12に正規に注文を行い、2004/10/03に商品が届けられた。

 今回、部品の取り付けは、お世話になっている、(有)田高自動車にお願いし、タイヤはこれまたお世話を
頂いているオートランド久慈店にお願いをした。
タイヤはまだ交換しなくてもよいと考えていたところ、(有)田高自動車さんでタイヤを外してみたところ、
なんと方減りがひどくワイヤーが出ている危険な状態になっていたため、急遽オートランド久慈店さんに
ものすごい無理をお願いして用意して頂いた。価格についても、大出血して頂き、大感謝である。

 また、施工をお願いした(有)田高自動車さんのほうは、社長から工場長まで日産党で、忙しい中にも
関わらず、私の趣味にお付き合い頂き、取り付け作業の様子を本当に細かく記録して頂いた。
今回、画像が常より多いが、これでも撮影して頂いた画像の半分も出していない状態である。


施工前の愛車の車高。これで問題ないじゃないか、と言われればそれまでだが・・・。

代車に、(有)田高自動車さんの公用車セルシオか、社長の愛車フィガロがいいなぁと思ったが、フィガロは
社長が廃車を拾い上げ、部品一つ一つ長い年月をかけレストア(まじめに、全部です)して組上げた愛車で
一度乗車させて頂いたが、新車そのものだったため、50ccのヤマハTZMを借りた。若かった昔を、思い出した(笑


これが!ENR34ワンオフ車高調です。 お送り頂くのは、これらになります。(取説なし)


(有)田高自動車工場内にて。これからセットアップ!順番待ちの車多数(汗


施工前。フロントは以前取付けたBNR34純正ショック。 施工前。ヘタれた純正ショック。でもよく頑張ってくれた。

 まずはフロント側からこのように取り外していく。

このように、下を外して・・・ タワーバーの取付けてある、上を外して・・・
←ご覧の通り、きれいに取り外し完了。しかし、お忙しい中、
撮影のためにわざわざ作業用の電灯を当てて光量を取り、
きれいに撮影してくださってます。(デジカメのフラッシュでは
きれいに撮影できないので・・・)本当に感謝感謝です。

お次、リアはこのように、バン!、バン!、バン!と手際よくシート類を取り払っていきます。

リアはどうしてもシートからやらねばなりません バン!まずは座席を取っ払います
バン!背もたれを取り除きます。 バン!スピーカー部分を剥ぎ取ります。

本当は、写真なぞ取っているヒマがあったら、さっさと作業したいところなのでしょうが
本当に、親切にここまで撮影してくださっています。まるで、車の整備学校にきたような感じです。

おやおや、ようやくショックの頭が見えましたヨ。 ズボッと抜け落ちるような感じですね。


さぁ、全部外した所で長さを比べてみましょう。
どうです?やろうと思えば、前後とも車高を0以下、マイナスにまで下げれます。

ブッシュのヘタりはどれくらいだろうと、気にしていたが、(有)田高自動車さんのかゆいところに手が届くような
ご対応で、ちゃんと画像を残しておいてくださいました。見てください、この違いを!

フロント。1000km程度しか使っていなかったBNR34のショックを購
入しその後1万km程度しか走っていないので、まだ正常な状態。
リア。もう、ここまでヘタれていれば大したものだと思います。思いっきり
アンバランスな状態で走っていたんですね(汗


その後、サクサクと取り付けて頂いた。その際、フロントのABSの配線を逃がすため、下記のような施しをして頂いた。
購入した車高調には、このフックはありませんので、参考にしてみてください。

BNR34の純正ショックには、この通り、配線をひっかける
フックのようなものがあり、このように通します。
こちらは田高自動車さんのほうで、取り付けて頂いた
ものです。しっかりと止められていました。


リアの減衰力調整のアダプターはこのように取り付けて頂きました。
強力なテープで固定して頂いたので、取ろうとしても取れません。
このアダプターはゴムのように柔らかく、グニャッと曲げて、トランク
の中に入れることも可能です。
このように、スピーカーの隣に、チョンチョンと突き出ています。
見た目、気になる人は気になるでしょうが、私は気なりません。
ただ、振動がプラスチック部分にモロに伝わり、携帯のバイブの
ような音が車内に響き渡るのが気になります。


そして、装着前と装着後を比較。撮影位置と大きさが若干不揃いなので見えにくいかもしれないが、
ENR34の下腹に注目して頂ければ、理解して頂けると思う。
現在は地上から9.5cm程度にしている。

装着前。腹にはまだ余裕がありました。 装着後。かなり下がりました。馴染めばもっと下がると思います。


 車高を変える場合の注意だが、リアはタイヤを外し、比較的簡単に調整できるが
フロントはそうはいかず、車高を変えるときは、完全にバラしてしまわないと
調整できない事が判明した。よって、フロントの車高を決める時には、よくよく
考えてから調整しなければならない。

 しかし、乗り心地は最高であった。もっとも、装着前はフロントはBNR34純正ショックのおかげで
ガッチリしているがタイヤはハの字をきっており、リアはご覧頂いたようにブッシュはヘタれの状態を
通り越しいびつな形によじれ、ダウンサスのおかげでショックはヘタれ、ちょっとした段差でも
アッパーマウントから異常な音が響き渡り、タイヤもハの字をきってこれまた方減り。
ものすごくアンバランスな状態でいたものだから、バランスというものがいかに大切な事か
思い知らされた。
 よくもまぁ、あの状態で燃費走行に努めていたものだと自分に感心した。
タイヤは若干大きくなったが、これでまた燃費走行に挑める。

まずは、この商品に大満足している。少しでも長く使えるよう、大切に乗って行きたいものだ。
商品を作って頂いたK-JGK、取付作業と記録を残して頂いた(有)田高自動車、急な
頼みでも快く、しかも安くタイヤを用意して頂いたオートランド久慈店さんに
改めて御礼を申し上げます。

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